東京国際ミネラルフェア2011の思い出

Bolaspidella contracta
Bolaspidella contracta

ご存知、東京国際ミネラルフェア

毎年私も楽しみにしている。数年通ううちに目当てのブースは決まってくる。

私は専ら三葉虫が目当てなのでドイツやアメリカ、イタリア(知ってる人は特定できる)などのブースでお世話になった。

今年の六月のミネラルショーでは結構(地味目の)三葉虫を見る事ができとても満足だった。

 

上に貼ったのはカンブリア紀のユタ産ボラスピデラだ。詳しい方なら 「別によくみるぜ」 と思うかもしれないが、私は最終日に見つけてとても気に入ったので買った。

ちなみに購入したブースは上記した国の業者さんの所ではない。今年のミネラルフェアの最後の買い物は全くマークしていなかったフランスの宝石商の方(とても紳士な方)から購入したのだった。

 

私はカメラを普段外に持ち歩く習慣がないのであいにくフェアの状況を示す写真は提示できない。もちろんそのフランスの業者さんのブースの様子も紹介できないのだが、とても印象的だったので記事にしておこうと思った。

 

そのブースはメインは宝石で、三葉虫は一角のみ。ドイツの有名な業者さんのブースに比べると範囲は狭い。

 

だがその三葉虫の入ったショーケースを覗いてみると、まるで色とりどりの宝石箱!(宝石商だけに!)

三葉虫の種類は産地に統一はない。モロッコ産もあれば上のボラスピデラのようなアメリカ産もあるしUKの三葉虫もあった。

別に保存状態がよい標本ばかりという訳でもない。だがなにかそのショーケースを覗いていて「オラわくわくしてきたゾ!」といった感情を抱くに至ったのは、そのブースになんらかの魅力が備わっていたといえる(私だけかもしれないが)

とりあえず標本をどう飾るか(大切にしまっている方もいるかもしれないがどちらかというと私は自分の部屋に展示している)というのも化石集めの一つの楽しみ方であると実感できたのだった。

 

 

ちなみに私の標本は無印良品の便利な透明引き出しにしまっていてどいつもこいつも綿の座布団に座っている。、そして主に標本は横からみる。

これはこれでいいのだけれど、上から見下ろすワクワク標本箱も考えてみようかしらと少しフランス業者さんをリスペクトしている今日この頃。

 

アクセスカウンター