2012年東京国際ミネラルフェア感想

◉感想(虫さん)

今回買ったものはまたいつか。写真は2011年の収穫品

Edelsteinaspis plana シベリア産。

節多いね。大事にケースに締まって飾っとります。

地味だけど好きです。お気に入りですが一年経ったのでお披露目 

毎回の事だが自分はカメラを持っていかないので筆記だけの報告になります。

 

はじめて朝早く参加。30分ぐらい見積もればいいかなんて適当に行ったら、大層な行列で、並んでみたら後ろの方が「物貰うってレベルじゃねえぞ!!」みたいな独り言をぼそぼそおっしゃっていたので、(もしかして自分のせい?とか思ったのですが、聞き耳を立てているとやっぱり違うみたいなので)これから参加にあたってはタキシード姿でバラの花を胸元につけ、攻撃用のステッキを片手に持つという適度な緊張感を醸し出せるスタイルで向かうよう努力したいと思います。というのは冗談です。。

空いてるときにのんびり見たいなーやっぱ

 

さて2012年の新宿ショーで虫好きの自分が特記すべき事はただ一つだけ。

アメリカのATSさんのブースが素晴らしい!

レドリキア類やアークティヌルス等、アメリカ産の珍しい三葉虫がもう目白押しであった。何が起こったのかと思うほど圧倒的であった。

更に何を間違えたのかアメリカ虫専門な感じなのに、モロッコの超レアっぽい三葉虫も数多く出品。

アカンタルゲスという小さいくせにどす黒い値段を振りまく三葉虫が二匹もおったことには感激いたしました。棘カールが眩しいキンガスピスさんもあったけど、すぐ売れちゃいました。自分は生で初めてキンガスピスをチラリと見ることができましたが、思ったより小さくて繊細な感じでした〜。

アメリカ産三葉虫ではアークティヌルス顔負けの大きさで、今回初めてみる三葉虫があり、どっしりした体躯に控えめな棘がキュートな印象。値もバリバリ。

珍しいアルバーテラの化石、ただし頬棘はなし。それでもかっこいい。

他、セラウルス、イソテルスなどがたくさんあり、エスメラルディアのセファロン(頭部化石)もたくさんもってきてくれて、ほくほくでありました。

だがスフェロコリフェ テメーは高すぎる() 小粒でもぴりりとするもんがあるのでしょう。池袋ショーでも思いましたが、この種は本当に小さい。

 

ATSさん!この調子で来年もお願いします!

 

ドイツ業者さんのサハロプス(幼少時、家にあった車を思い出す虫(一応断っておくがその車に棘は生えてませんw)、イタリア業者さんのカーニフィリップシア(なんとなく印象が良い虫)、いつもお世話になっているアメリカ業者さんのメソナシス(レドリキア類のひょろ長系イケメン虫 http://www.trilobites.info/galredlichiida.htm下の方の虫)の部分化石などなど!気になる標本は多々ありましたが、今回は個人のツボ的にはATSさんのブースが強かったなぁ.

メソネシスは惜しい!惜しかったよ!あの特徴的な尾板さえ残っていれば、頑張ったよ!尻尾なくても良い標本でしたが、今回は断念。まあ次に期待です。

 

今回も楽しくプラプラして満足に帰れました。

前年度にくらべ、出展もにぎやかな感じで、地震の影響も薄れたかな。という印象を受けました。この調子で毎年盛り上げてくれたらなと思う限りであります。

 

◉収納

最初の虫さんと出会ってもう五年くらい経ちます。最初に三葉虫に出会ったのは、東京新宿の紀伊国屋書店本店の中にある「東京サイエンス」さんの化石、鉱物売り場でした。

あのときは、遊び半分でお店に入ったのですが、そこで出会ったホラドプスに心奪われたのが始まりだったのです。

最初は一つだった三葉虫が、今じゃいくつ持ってるか数えるのがめんどくさいぐらいになりました。当然場所をとります。以前積み重なった無印のクリアケースを見かねてようやく小さめの標本棚なるものを導入しましたが、今度はその標本棚の中がごっちゃごちゃになって参りました…。

何も博物館ぢゃないのだから。

今回のフェアの機に、どれもこれもかわいい標本なんですが、便利な無印ボックス(小)にしまう事に…

以前紹介したとおり、自分は図のようなプラケースに入れている標本が多いので、結構上手い具合に収納できました。(流石に市販のプラケースより大きい標本はプチプチにくるむぐらいしかできません) 

これにふたをして陳列。標本棚の標本は現在2つのみで落ち着いた感じになっております。

なんども未練がましく箱のフタをパカパカ開けているうちにこういう楽しみ方もあるのかもしれないと思ってきました。

 

↓おまけ

メトクリフェウス(ボリビア産)
メトクリフェウス(ボリビア産)

◉めだか

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